曲輪
くるわ
曲輪とは、城の内外を土塁、石垣、堀などで区画した区域の名称である。郭とも書く。
主要な曲輪内には、曲輪の出入り口である虎口を封鎖する門を始め、最前線の塀、物見や攻撃を与える櫓が建てられる。主郭では司令本部となる城主の居所のほか、兵糧を備蓄する蔵、兵たちの食事を仕込む台所などの建造物が建てられていた。 ウィキペディア
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曲輪くるわ. 一定の地域を限って、その周囲と区別するために設けた囲い、つまり城や砦(とりで)の周りに築いた土塁や石垣などをいう。また囲まれたその一区画の地域をいう ...
曲輪とは、日本の城に関する用語のひとつ。一定のスペースを区切る囲い、あるいはその範囲内のスペースのことを意味する。敷地内を複数の小さな曲輪で区切るのが日本の ...
2019/09/25 · 1 曲輪〈くるわ〉とは ... 尾根や斜面に造成してつくった平坦地で、周囲に切岸〈きりぎし〉や堀、土塁〈どるい〉などを設けて防御を固めています。当時の ...
「曲輪」の意味は 読み方:くるわ 城やとりでの、周囲を土や石などで築き巡らしてある囲いのこと。Weblio国語辞典では「曲輪」の意味や使い方、用例、類似表現などを ...
1 城やとりでの、周囲を土や石などで築き巡らしてある囲い。また、その内側の地域。 2 《周囲を塀や堀で囲ったところから》遊女屋の集まっている地域。