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女御

にょうご
女御は、天皇の後宮の身位の一つで、天皇の寝所に侍した。官名は中国・周代の官制を記した『周礼』に由来し、位は皇后・中宮に次ぐ。また、女御のうち、女性皇族たる女王が女御となった場合の呼称を王女御という。 初見は『日本書紀』雄略天皇の条であるが、実際は桓武天皇の代に紀乙魚・百済王教法などを女御としたのに始まる。 ウィキペディア
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にょう‐ご【女御】 ... ① 天皇の寝所に侍する女性の地位の一つ。皇后・中宮の下で更衣の上。おおむね内親王・女王および親王・摂関・大臣の子女で、平安中期以後は、次いで ...
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1 後宮 (こうきゅう) に入り天皇の寝所に侍した高位の女官。皇后・中宮に次ぎ、更衣の上に位した。主に摂関の娘がなり、平安中期以後は皇后に立てられる者も出た。
女御の意味。・名詞后(きさき)の位の一つ。「皇后」「中宮(ちゆうぐう)」の下位で、「更衣(かうい)」の上位。摂政・関白・大臣の娘から出るのがふつうであった。
2024/01/29 · 中宮とは天皇の正妻のことで、別名を皇后とも言います。平安時代、ほとんどの天皇には多くの妻がいましたが、律令制での正妻は中宮だけで、他の 女御 ...
日本語 編集. 名詞 編集 · 女 御(にょうご). 天皇の后妃のひとつ。中宮の下、更衣の上。 いづれの御時にか、女御更衣あまたさぶらひたまひける中に、いとやむごと ...
為光は985年(寛和元年)に妻と花山天皇の女御であった娘を相次いでうしなっており、その菩提を弔う目的でこの寺を創建したという。
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