スベスベマンジュウガニ（滑々饅頭蟹、Atergatis floridus）は、エビ目・カニ下目・オウギガニ科・マンジュウガニ属 に分類されるカニ。有毒種。

由来・語源 表面すべすべ（つるつる）した饅頭のように丸みのあるカニの意味。 地方名・市場名.

2023/05/17 · 「触る程度で人体に影響があるわけではありませんが、絶対に食べてはいけません」。 「そもそもカニの仲間は漁業権が設けられていることが多いので、取る ...

2023/10/26 · 『スベスベマンジュウガニ』という可愛い名前だが、猛毒ガニだ。テトロドトキシンなどのフグ毒を始め、生息地によっては貝毒を持っている個体もいる。

甲幅4.5cm。房総半島～沖縄諸島の岩礁性潮間帯やサンゴ礁生息しています。体色は茶褐色に白の虫食い模様があります。毒をもつカニとして知られ、決して食べてはいけ ...

期間: 3:06
投稿: 2021/11/29

名前とは裏腹にハチャメチャにヤバいカニである。 概要 漢字表記は「花紋愛潔蟹」。 インド洋から西太平洋>太平洋にかけて棲息する小型の蟹であり、学名は「Atergatis ...

筋肉や殻・内臓などにフグと同じテトロドトキシンを持つ有毒ガニ。毒性は強く、本種や近縁のカニを食べて中毒、あるいは死亡例も知られている。 分布：相模湾、熊野灘 ...

日本では、千葉県以南で観察される有毒ガニ。筋肉や殻・内臓などに、フグと同じテトロドトキシンや、プランクトンがつくり二枚貝類に蓄積される麻痺性貝毒を持つ。

スベスベマンジュウガニの生態. 磯から浅い海底に分布する。海藻や水中の小動物を食べる。磯で見かけることもある。餌に由来する毒を体内にもっている。